「うっせぇわ」について
Adoのメジャー・デビュー1作目となったシングル「うっせぇわ」。音域の広さと高低差のあるメロディ・ラインが特徴で、彼女の圧倒的な歌唱力とともに一躍話題沸騰となった名曲だ。
「うっせぇわ」のサビのコード進行はこちら!
この曲のサビで使われているのが、音楽シーンで話題となっている“Just the Two of Us進行(通称:丸サ進行)”だ。
下記の譜面はキーCを例にしたダイアトニック・コード。このキーCを例に見ると、「Just the Two of Us」進行はダイアトニック・コードの3番目である“IIIm7(Em7)”を“III7(E7)”に変化させているのがポイント。
「Just the Two of Us」進行の詳細は、“フジロック’26開催記念”として紹介した藤井風の「何なんw」の解説記事で取り上げているので、ぜひチェックしてほしい。
「うっせぇわ」でのアプローチ
あらためて「うっせぇわ」のサビのコード進行を見てみよう。サビでは、ダイアトニック上のF♯m(またはF♯m7m)になるところをF♯7にしている点がポイント。このコードをひとつ変えるだけで楽曲のニュアンスがガラッと変わり、聴き手を引き込む強いインパクトを生み出している。
いかがだろうか。ぜひアコースティック・ギター片手に、サウンドの面白さを今一度堪能してもらいたい。Adoの歌の技量だけではなく、「うっせぇわ」におけるコード進行の妙を体感できるはずだ。
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誌面ではさらに詳しく解説しています。ぜひ『アコースティック・ギター・マガジン2021年12月号 Vol.90』をご覧ください!
















