山木康世、ふきのとう時代のソロ・アルバム2枚を復刻リリース!

デビュー50周年記念を迎えた山木康世。彼のふきのとう時代に発表したソロ・アルバム2枚が、2023年10月25日に復刻リリースされる。今回の復刻盤は、1stソロ・アルバム『野良犬HOBOの唄』(1981年リリース)と2ndソロ・アルバム『泳いで行くにはあまりにも水の流れが速すぎる』(1982年リリース)の2作品。
山木康世の私的目線で綴った作品に仕上がっている点が聴き所だ。また、アコギ界の重鎮、石川鷹彦をプロデューサーに迎えている点もポイント。ふきのとうとは一線を画した本作、フォーク・ソング・ファンならぜひチェックしてほしい。

1stソロ作『野良犬HOBOの唄』

野良犬HOBOの唄

シルバーランドのテーマ

懐かしき人よ

臆病風

外は雨模様

端午の節句

Bの想い出

旅鴉の唄

暮しの中で

もうやめよう

西陽の中を

野良犬HOBOの唄

おやすみHOBO

●アルバム情報

2023年10月25日発売

MHCL-30911

2,800円(税込)

2ndソロ作『泳いで行くにはあまりにも水の流れが速すぎる』

泳いで行くにはあまりにも水の流れが速すぎる

きらめく星座

サヨナラの時は北風の中で

二丁目小路

粉雪

ありさんの唄

長距離運転

思い出のメロディー

Mr.Bass Man

ジャマイカの風

誰もいないのに

秋の夜

向こう岸

●アルバム情報

2023年10月25日発売

MHCL-30912

2,800円(税込)

SNSでシェアする

アコースティックギターマガジン