アコースティック・ギターが上手くなりたい人のための“アコギ上達100の裏ワザ”。すべてのアコギ弾きに役立つヒントを紹介!
文:いちむらまさき イラスト:花くまゆうさく
※本記事は『アコギ上達100の裏ワザ』(小社刊)の内容を転載したものです。
個性を何かひとつを極めるには
➡それ以外のことも学べ
“ソロ・スタイルしか練習しない人”が最近、増えています。確かにブームではありますが、それだけでは幅が広がりません。また、1人のギタリストだけをコピーしていても、その人にはなれませんし、追いつくこともできません。他のジャンルを研究する考えも、少しは持ちましょう。
本来、フィンガーピッキングはクラシック・ギターの奏法です。クラシックの教則本には“アポヤンド”、“アルアイレ”などの奏法が出ています。これらは一見ポップスには関係ないように思えますが、練習することには意味があります。例えば、弦を弾き終わったときに指がどんな角度になるかとか、隣の弦に指が触れるとサウンドはどう変わるのかなどを知っておくと、その後のプレイに影響するのです。
また、“アルハンブラの想い出”のトレモロ奏法なんてのも高度なテクニックです。フラメンコやボサノヴァも指弾きです。オープン・チューニングのルーツは奴隷時代の黒人ブルースにもあります。このようないろいろな音楽に興味を持ってみてください。その上で、人と違う個性を持って、ひとつのスタイルを極めていくのです。
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