【PR】撮影=星野俊 取材/文=久保木靖 動画=アコースティック・ギター・マガジンWEB
EASTMAN/E3-OOSS-CLA
近年ボジョア・ギターズを傘下に収めたことで話題となったイーストマン。本モデルは手塗りのクラシック・カラー(トップ)と杢目が際立つメイプル材(サイド&バック)のマッチングが美しい00サイズだ。ヘリンボーン・トリムやストライプ柄のピックガードも格調を高めており、戦前のアメリカン・ギターのようなムードを醸し出している。
アメリカン・ビンテージを求めている方にオススメ!──井草聖二
井草 材の組み合わせや熱加工されたトップにより、軽やかではじけるような音が特徴ですね。何より手塗りのサンバースト・フィニッシュが古典楽器のような風合いで、ずっと見ていたくなります。でも道具としてバチバチ弾いても問題ないというか、とても懐の深いギター。ブルージィなプレイはもちろん、しっとりとしたスリーフィンガーでも聴かせられるサウンドですね。あえてマグネティックPUをつけてエレキ的に使っても面白いと思いますよ。
【試奏動画】EASTMAN/E3-OOSS-CLA
試奏者:井草聖二

88年生まれ。09年にデビューし、同年に“FINGER PICKING DAY 2009”で最優秀賞とオリジナル・アレンジ賞を受賞。翌10年、米国カンザス州の世界的ギター・コンテスト“39th Walnut Valley Festival”に日本代表として出場、トップ5に選ばれる。緻密なフィンガーピッキング・スタイルを武器とし、プロ・ギタリスト/コンポーザーとして国内外で活躍中。YouTubeのチャンネル登録者数100万を超えるトップ・インフルエンサーでもある。
公式HP:https://www.igusaseiji.com/
YouTube:@SeijiIgusa
X:@igusaseiji
Instagram:seiji_igusa
TikTok:@seijiigusa