Sato’s Gibson/J-50
歌に寄り添うフレーズを奏でる信頼の1本
ボーカル・ギターを務める内澤崇仁とデュオ形態でギタージャンボリーに初登場を果たした、andropの佐藤拓也。バンドでの役割どおり、歌は内澤に任せて、佐藤はギターに専念していた。
彼が使用したギターは1999年製のギブソンJ-50。ギブソンのジャンボ・シリーズの看板モデルであるJ-45のナチュラル・フィニッシュ・バージョンで、サイド&バックのマホガニーを含め、基本的な仕様はJ-45と同じだ。
普段はエレキ・ギターで内澤の歌を支えている佐藤だが、アコースティック・ギターのテクニックも実に巧みで、歌を上手に引き立てる裏メロのラインといい、しなやかなフィンガーピッキングといい、熟練のセッション・ミュージシャンを思わせる腕前だった。
Uchisawa’s Martin/D-18E Retro
最先端のピックアップ・システムを搭載
コード・ストロークを主体とした、andropのボーカル・ギター=内澤のメイン・ギターは2014年製のマーティンD-18 Retro。
D-18はサイド&バックにマホガニーを用いた定番のドレッドノート・モデルだが、そのレトロ・シリーズの本器は1940~60年代にレコーディングされたマイク録りのサウンドを再現するフィッシュマンのF1 Aura+ Pickup Systemをマウントしたモデルだ。
そのピックアップ・システムにはノイマンのビンテージ・マイク・シミュレートが4種類のほか、EQやアンチ・フィードバック機能なども搭載されており、ビンテージ感のあるギター・サウンドがステージでも楽しめるようになっている。
Uchisawa’s Guild/D-50 Bluegrass Special
歌い手を魅了するギルドのドレッドノート
内澤が3曲目の「Hikari」で使用したギルドのD-50 Bluegrass Special。1963年に登場したギルド定番のドレッドノート・タイプで、山下達郎が愛用していることでも知られている。本器はシリアルナンバーから2007年製と思われる。
トップはスプルースでサイド&バックはローズウッド。しっかりとした音の芯がありながらも、ふくよかさも感じられるサウンドはマーティンとギブソンの中間と形容されることも。
ヘッドにはギルド伝統のチェスター・フィールド・インレイをデザイン、ペグはブランド名が刻印されたオープンバック・タイプが取り付けられている。
J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2025 supported by 奥村組
https://www.j-wave.co.jp/special/guitarjamboree2025/
androp
one-man live tour 2025
- 5月18日(日)/福岡・DRUM Be-1
- 5月31日(土)/愛知・名古屋CLUB QUATTRO
- 6月1日(日)/大阪・梅田CLUB QUATTRO
- 6月22日(日)/宮城・仙台darwin
- 7月5日(土)/神奈川・川崎CLUB CITTA’
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