【PR】撮影=星野俊 取材/文=久保木靖 動画=アコースティック・ギター・マガジンWEB
MAHITO YOKOO/No.30 / C 640
父である横尾俊佑氏のもとで修行を積んだ気鋭の製作家、横尾真人氏によるクラシック・ギターの手工品。シダー・トップ独特の甘く太い音でありながら抜けも良いため、コンサート会場でも存分に活躍するモデルだ。スケールが640mmとややショートで、かつ一般的なクラギに比してネック形状や弦高が現代的なため、アコギ感覚で弾けるのも利点。
ソロ・ギター・コンサートでマイクを立てずに生音で奏でたい!──井草聖二
井草 シダー・トップらしい深く沈み込むサウンドが気持ちいいです。640mmスケールなので、クラシック・ギターに慣れ親しんでいない方でも、アコギの感覚で弾けますね。ジャズのようなバチッとさせるタッチも出しやすいし、ラテン・ミュージックにも合うかなと。ネックは一般的なクラギに比べてハイポジションが薄めで、弦高も若干低いのでセットアップは現代的。僕だったらソロ・ギター・コンサートでマイクを立てずに生音で奏でたいです!
【試奏動画】MAHITO YOKOO/No.30 / C 640
試奏者:井草聖二

88年生まれ。09年にデビューし、同年に“FINGER PICKING DAY 2009”で最優秀賞とオリジナル・アレンジ賞を受賞。翌10年、米国カンザス州の世界的ギター・コンテスト“39th Walnut Valley Festival”に日本代表として出場、トップ5に選ばれる。緻密なフィンガーピッキング・スタイルを武器とし、プロ・ギタリスト/コンポーザーとして国内外で活躍中。YouTubeのチャンネル登録者数100万を超えるトップ・インフルエンサーでもある。
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