齊藤ジョニーによる実演動画
ワンランク上のアレンジにチャレンジ!
今回は前回の「Cherokee Shuffle」の基本メロディをベースに、ワンランク上のアレンジに挑戦してみましょう!
リズムのツボを押さえたフレージングを心がけよう
当然ながらメロディのアレンジは千差万別ですし、さまざまな手法があります。トニー・ライスのようにもとのメロディから飛躍した手癖フレーズをドカンと入れ込むこともできますし、クリス・エルドリッジのようにスケールを自由自在に行き来するようなアプローチまで、正解は奏者の数だけあります。
ただ、素晴らしい奏者のソロを聴いていて共通するのは、フレーズとフレーズの“つなぎ”がとてもスムーズで、心地よいスリリングさが感じられることです。これはただ音数を増やしているからというわけではなく、あくまでリズムのツボを押さえた上で、心地よいフローを保つためのフレーズの工夫があるからなのです。そのポイントをつかめれば、たとえシンプルなアレンジでも十分聴きごたえのあるソロになります。わかりやすい手癖フレーズも確かに楽しいですが、アレンジの初歩としてそこに安易に逃げるのは得策ではないと筆者は考えています。
今回の譜例はそれを強く意識して、前回の譜面をベースにところどころアレンジを加えました。前回の譜面と弾き比べてみて、どこがどう変わったのか、それによってどのような効果が得られるかを感じながら練習してみてください。
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続きはアコースティック・ギター・マガジン2026年3月号、Vol.107をご覧ください!
第14回の内容
- ワンランク上のアレンジにチャレンジ!
- リズムのツボを押さえたフレージングを心がけよう
- イモっぽくなりがちな罠スポットに注意!
- “句読点”をあえてつなげる
- ハンマリングとプリングの効果的な使用
- コラム1:ブルーグラスのSNS時代到来
- コラム2:スーパー・ギタリスト列伝⑤トレイ・ヘンズリー
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