アコースティック・ギターが上手くなりたい人のための“アコギ上達100の裏ワザ”。すべてのアコギ弾きに役立つヒントを紹介!
文:いちむらまさき イラスト:花くまゆうさく
※本記事は『アコギ上達100の裏ワザ』(小社刊)の内容を転載したものです。
アイリッシュなコードを弾きたいときは
➡ カポをズラして使う
カポを6弦だけ外し、1〜5弦にのみ装着して、何かできないか試してみましょう。僕の好きなのは2フレットでの使用です。6弦はE音のままですね。この状態でDコードのフォームを弾くと、ドローン・サウンドな(本来で言う)Eコードが鳴らせます。
このままで、オープン・チューニングのように複雑に考えることなく、6弦以外は従来のコード・フォームで弾くことができます。これは、アイリッシュな曲調にもバッチリです。譜例にトライしてみてください。強いて言えば、6弦2フレットを押さえるのは難しいですが。

下の写真のカポは、僕がこの奏法を思い付いて友人のリペアマンに6弦に値する部分を削ってもらったもの。同様のカポは、SHUBB社から“パーシャル・カポ”という名称で発売されています。
アコギ上達100の裏ワザ
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