【ブルーグラッサー必見】最新ドレッドノート5番勝負 feat.齊藤ジョニー

ブルーグラス・シーンの盛り上がりを受け、昨今ではドレッドノート・サイズのアコースティック・ギターが生まれ続けている。そこで今回は、5本の最新モデルを齋藤ジョニーが試奏。ブルーグラス的な見地から徹底レビューする!

【PR】取材/文=関口真一郎 写真=小原啓樹

製品ラインナップ

Bourgeois/Country Boy/TS D

Bourgeois/Country Boy/TS D

EASTMAN/E20D-TC-LSH

EASTMAN/E20D-TC-LSH

M.Shiozaki/D-5 1968/1938 Style

M.Shiozaki/D-5 1968/1938 Style

Martin/D-28

Martin/D-28

SANTA CRUZ/Tony Rice D

SANTA CRUZ/Tony Rice D

TOTAL IMPRESSION

齊藤ジョニー

齊藤 各社がそれぞれの強みを生かしながら、しっかりとビジョンを持って製品を作っているなと感じました。とりわけ最も伝統的なイメージのあるマーティンが今を見据えたギター作りにトライしていたり、その一方でオールド・マーティンの音をとことん突き詰めている国内の工房があったり、興味深かったです。

 それとブルーグラス・ギターと言えば、かつてはマーティンD-28が定番でしたけど、世の中のシーンと連動しながら、各社がいろいろと工夫して製品を開発していることで、選択肢が本当に増えている。これからますますおもしろくなりそうだなと感じました。

 どれも素晴らしいギターでしたけど、イーストマンのモデルは強く印象に残りましたね。この商品コンセプトで、これだけ高いクオリティのモデルを、手に届きやすい価格帯で再現してくれているというのは、これからブルーグラスを始めたいという人に門戸を大きく広げてくれるなと思いました。

アコースティック・ギター・マガジン2026年3月号 Vol.107

アコースティック・ギター・マガジン2026年3月号 Vol.107

試奏者:齊藤ジョニー

さいとう・じょにー ブルーグラス、カントリーをルーツに持ち、バンジョーやマンドリンといった楽器も弾きこなすマルチプレイヤーとしても活躍するシンガーソングライター。現在は平井翔馬とのユニット、よこスクロールズやソロ活動、サポートと多岐に渡って活動中。

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