文=関口シンゴ イラスト=山本蛸
音がPCに入るための“門”
ここからは宅録に必要なことをイチから改めて学んでいきましょう。
まず宅録でギターを録るとなったら、“オーディオ・インターフェース”というものが必要になってきます。簡単に言うと“ギターやマイクの音をPCに入れるための変換器”です。
ギターとPCの間にオーディオ・インターフェースをつなぐことで、ギターの音をデータに変換して、USBなどのケーブルを通じてPCに送ることができるようになります。つまりPCという“お城”に入るためにはこのオーディオ・インターフェースという“門”を必ず通って出入りする、というイメージです。

オーディオ・インターフェースの値段
オーディオ・インターフェースにはいろんな種類があり、価格もさまざまなので迷ってしまうと思います。
価格で何がそんなに違うのか? 大きく3つあります。
①音質:やはり高額なものになればなるほど高音質なのは確かです。
②チャンネル数:同時に入力できるインプットの数。チャンネル数が多いと値段も上がる。
③ブランド:プロも多く使っているUniversal Audio、RMEなどはクオリティやデザイン性も高く、比較的高額なラインナップが多いです。
しかし、最初に買うオーディオ・インターフェースは必ずしも高額である必要はないと思っています。むしろ手頃な価格帯のものから始めて、音質や機能の違いを理解してからもう少し上のランクの機種を考えるのがいいでしょう。
例えば最近のカメラは1万円くらいから数百万円と高額なものまであります。高ければそれだけ高画質、いろんな機能も付いてブランドの信頼もあるでしょう。しかし本当にそこまでのカメラが今自分に必要なのか?と考えますよね。 これと同じことが言えると思います。
これから始めてみようという人には1〜3万円台のものでも十分問題なく使えます。最近のものはこの価格帯でも昔より音が良く、製品のクオリティが高くなっているので、まずはこのあたりからスタートしてみるのがいいでしょう!
次回もオーディオ・インターフェースの種類についてもっと細かく見ていきます。
「Southern Street (DLJ Remix)」関口シンゴ

Track List
- Southern Street (DLJ Remix)
origami PRODUCTIONS/2025年8月27日デジタル・リリース
『Silent Storm』Ovall

Track List
- Brainstorm (ブレイン・ストーム)
- 99 (ナインティナイン)
- Velvet Dusk (ヴェルヴェット・ダスク)
- Bloom feat. KIKI (ブルーム・フィーチャリング・キキ)
origami PRODUCTIONS/OPCA-1066(ストリーミング&ダウンロード)/2025年6月4日リリース
- マーティン・カスタムショップよりプレミアム・トーン・ウッドで作られたStyle 18が2モデル登場
- aNueNue主催のライブ・イベント“aNueNue TOKYO PARTY”が12月27日に開催!
- クラシック曲や讃美歌をアコギ1本でアレンジした井草聖二によるソロ・ギター楽譜集が12月16日に発売
- シンガー・ソングライターの高橋優が2025年12月よりデビュー15周年記念ツアーを開催!
- アジア最大級の音楽アワード“MUSIC AWARDS JAPAN 2026”が2026年6月13日にTOYOTA ARENA TOKYOにて開催
- 猪居亜美『クラシック・ギター1本で描く、ロックの世界』発売記念イベントin HMV渋谷の模様をレポート!









