“これさえ知っていればアコースティック・ギターがプレイできる”というノウハウを、取り組みやすい順に紹介する『ゼロからチャレンジ! アコギ』。今回はフレットの押さえ方をレクチャーします。
※本記事は『ゼロからチャレンジ! アコギ』(小社刊)より一部抜粋/再編集したものです。
フレットの押さえ方
フレットとフレットの間で弦を押さえることで、高さの違う音を鳴らすことができます。
フレットは、ヘッド側から順番に“1フレット(1f)、2フレット(2f)〜”と数えていきます。何も押さえない“開放弦”は、0フレットということになります。
譜面で “3fを押さえる”という指定があった場合は、3fのヘッド側のスペース(3fと2fの間)で弦を押さえて下さい。