ギターの構え方|アコギ初心者のためのゼロチャレ!:第4回

“これさえ知っていればアコースティック・ギターがプレイできる”というノウハウを、取り組みやすい順に紹介する『ゼロからチャレンジ! アコギ』。今回はギターを構え方をみていきましょう。


ギターは、左手でネックを握り、右手で弦を鳴らします。

まずは“座って演奏するフォーム”を見ていきましょう。イラストのフォームを参考に、自分の体格や腕の長さに合わせて弾きやすい位置を探してください!

座って演奏するフォーム

座って演奏するフォーム

ギターの角度

右足にギターを乗せた時、ヘッドが水平〜やや斜め上を向くようにしてみましょう。トップ面が下を向いたり上を向きすぎないように気をつけて下さい。

NG例
NG例

右手の位置

関節部分をボディの角あたりに乗せ、指先がサウンドホールの近くにくるようにしましょう。ヒジはおおよそ90度くらいになります。

左手の位置

左手は親指が上になるようにしてネックを支えます。ヒジはあまり引かず、ヘッド側〜ボディ側とスムーズに横移動できるようにしておきましょう。

上達の近道! リラックスしてかまえよう

力が入りすぎて小さく固まってしまうと、演奏がしにくくなります。
リラックスをしながら、自分に合った弾きやすいフォームを見つけてください!

立って演奏するフォーム

立って演奏する場合は、ギターにストラップを付けます。ストラップを左肩で背負うようにしてかまえましょう。

立って演奏するフォーム

ストラップの付け方

ボディ側は、ストラップ・ピンをストラップの穴に通します。ネックの付け根にストラップ・ピンがあるモデルは、反対側も同じように通します。ストラップ・ピンがないモデルは、ストラップとヘッドを丈夫なヒモでしっかりと結びます。ヒモは、弦の下を通して結びましょう。ヒモが付属したストラップもたくさん売っています。

ストラップの付け方
ヒモは、弦の下を通して結びましょう。ヒモが付属したストラップもたくさん売っています
ストラップの付け方
ネックの付け根にストラップ・ピンがあれば、こちらを利用します
ストラップの付け方
ボディ・エンド側のストラップ・ピン

ギターの高さと角度

ストラップの長さを調節して、ボディの中心がみぞおち〜おヘソあたりにくる高さでギターを構えてみましょう。座った時よりも、ややヘッドが上を向くようにすると弾きやすくなります。

上達の近道! まずは標準的な高さから

ギターの位置が低かったり、ヘッドが上を向きすぎてしまうと、演奏がしにくくなってしまいます。まずはイラストのような標準的な位置でギターをかまえ、うまく弾けるようになってきてから、高さやフォームを変えるようにしてみましょう。

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アコースティックギターマガジン