デビュー60周年“SIMON&GARFUNKEL”のポール・サイモンに迫る、アコースティック・ギター・マガジン Vol.102は10月25日(金)発売!

2024年10月25日(金)発売の『アコースティック・ギター・マガジン 2024年12月号 Vol.102』の特集は、2024年にデビュー60周年を迎えたサイモン&ガーファンクルのポール・サイモンのギタリストとしての側面に迫る。表紙はサイモン&ガーファンクルのふたり。

サイモン&ガーファンクルは、1964年のデビュー以降、「明日に架ける橋」、「サウンド・オブ・サイレンス」、「ボクサー」、「スカボロー・フェア/詠唱」、「コンドルは飛んでいく」などのヒット曲を世に送り出してきた、アコースティック・ギターと歌によるデュオの代名詞的存在だ。

そして、そのソング・ライティングやサウンド・プロデュースには、ポール・サイモンのアコースティック・ギターが欠かせないものとなっている。そこで本号では、“ポール・サイモン秋の集中講義”と題して、彼のギターの魅力に迫ってみたい。

また誌面版には、特別付録として、“秋に奏でたいサイモン&ガーファンクル名曲選”を盛り込んだ歌本「AGM SONG BOOK Vol.16」が付属する。

CONTENTS

SIMON & GARFUNKEL〜ポール・サイモン新論

THE INSTRUMENTS
EASTMAN GUITARS

バイオリン製作に端を発するイーストマン・ギターズは、アーチトップやマンドリンでハイクオリティなモデルを生み出し、そのコストパフォーマンスの高さから一躍注目を集めたメーカーだが、現在はフラットトップでも市場を席巻し始めた。2019年より始まった名工ダナ・ボジョアとのコラボレーションにより、低価格帯のモデルまでもが飛躍的にクオリティを向上させてきたからだ。アメリカのブランドだが、中国の工場で生産を続けることにより、ハイコストパフォーマンスを実現。現地の工場へ赴き、その謎を探った。

INTERVIEW

連載セミナー 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の”キ”

連載

ニューギア・サウンド・チェックfeat.井草聖二

特別歌本小冊子 AGM SONG BOOK Vol.16
〜秋に奏でたいサイモン&ガーファンクル名曲選


アコースティック・ギター・マガジン2024年12月号 Vol.102

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