2024年7月30日（火）、ピアニストの谷川公子が、クラシック・ギター奏者の村治佳織を迎えたコンサート“ピアノとギターで綴る光と影”を日経ホールにて開催する（※）。

※本公演は、“渡辺香津美プレゼンツ　キャッスル・イン・ジ・エア−デュオ・ウィズ・谷川公子”として開催予定だったが、渡辺の長期入院加療が見込まれることから、その代替公演として発表された。

谷川公子は、ピアニスト、コンポーザー、プロデューサーとして活動するほか、パートナーでギタリストの渡辺香津美のトータル・プロデュースなどにも携わる。

ゲストとして登場するクラシック・ギタリストの村治佳織は、2023年にデビュー30周年を迎え、同年10月にはベスト・アルバムをリリース。ホセ・ルイス・ロマニリョスやポール・ジェイコブソンなど、様々なギターを所持しているという村治が当日使用する機材にも注目したい。

“Koko et Kaoli”としてユニットも結成しているふたりのアンサンブルを体感しに行こう。

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