【PR】撮影=星野俊 取材/文=久保木靖 動画=アコースティック・ギター・マガジンWEB
NATU-REVERB/AC-1n
サウンドホールからボディ内部に装着するタイプのスプリング・リバーブ(特許第7174457号)。これまでのアコギのリバーブと言えば、ピックアップで拾った音に残響を加えるデジタル式だったが、本機は楽器そのものに残響を加えるため、自然なリバーブが得られる。強力な磁石で固定するためにギターに傷が付く心配も無用。軽量なので、装着後の違和感がないのもうれしい。
タッチにしっかり反応する、アナログならではの良さ。──井草聖二
井草 おお〜、すごく軽量なので、取り付けてもほぼ重量は感じませんね。これはずっと気になっていたんです。鳴らしてみた時の印象は、指のタッチにしっかり反応してくれるということ。つまり、弱く弾くと弱いリバーブが、強く弾くとしっかりリバーブがかかるので、このあたりはアナログの機構ならではの良さですね。家でゆったりとしたアルペジオを弾く時など、サステインが伸びたような感覚にもなるので、気持ち良く練習できますね。
【試奏動画】NATU-REVERB/AC-1n
試奏者:井草聖二

88年生まれ。09年にデビューし、同年に“FINGER PICKING DAY 2009”で最優秀賞とオリジナル・アレンジ賞を受賞。翌10年、米国カンザス州の世界的ギター・コンテスト“39th Walnut Valley Festival”に日本代表として出場、トップ5に選ばれる。緻密なフィンガーピッキング・スタイルを武器とし、プロ・ギタリスト/コンポーザーとして国内外で活躍中。YouTubeのチャンネル登録者数100万を超えるトップ・インフルエンサーでもある。
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