特集:ポール・サイモン新論|アコースティック・ギター・マガジン2024年12月号 Vol.102

アコースティック・ギター・マガジンVol.102の表紙はサイモン&ガーファンクル。特集『ポール・サイモン新論』では、2024年にデビュー60周年を迎えたサイモン&ガーファンクルのソング・ライティングやサウンド・プロデュースには欠かせない存在=ポール・サイモンのアコースティック・ギターの魅力に迫る。「ポール・サイモン秋の集中講義」には、南こうせつ、岡崎倫典らが登壇。またインタビューには大石昌良、特別対談に鈴木慶一と高田漣が登場する。

アコースティック・ギター・マガジンVol.102

SIMON&GARFUNKEL〜ポール・サイモン新論

サイモン&ガーファンクルがデビュー60周年を迎えた。アコースティック・ギターと歌によるデュオの代名詞的存在で、「明日に架ける橋」、「サウンド・オブ・サイレンス」、「ボクサー」、「スカボロー・フェア/詠唱」、「コンドルは飛んでいく」などなどヒット曲を量産。そのソングライティングやサウンド・プロデュースには、ポール・サイモンのアコースティック・ギターが欠かせないものとなっている。”ポール・サイモン秋の集中講義”と題して、彼のギターの魅力に迫ってみたい。総ページ数76Pとかつてない特大企画となる。

SIMON&GARFUNKEL〜ポール・サイモン新論

ポール・サイモン秋の集中講義

ポール・サイモン秋の集中講義
南こうせつ
愛用したギルドF-30Rの特異性
オリジナル・アルバム全曲解説

インタビュー:大石昌良

大石昌良

特別対談:鈴木慶一 & 高田漣

特別対談:鈴木慶一 & 高田漣

THE INSTRUMENTS:EASTMAN GUITARS

バイオリン製作に端を発するイーストマン・ギターズは、アーチトップやマンドリンでハイクオリティなモデルを生み出し、そのコストパフォーマンスの高さから一躍注目を集めたメーカーだが、現在はフラットトップでも市場を席巻し始めた。2019年より始まった名工ダナ・ボジョアとのコラボレーションにより、低価格帯のモデルまでもが飛躍的にクオリティを向上させてきたからだ。アメリカのブランドだが、中国の工場で生産を続けることにより、ハイコストパフォーマンスを実現。現地の工場へ赴き、その謎を探った。

THE INSTRUMENTS:EASTMAN GUITARS

INTERVIEW

小渕健太郎(コブクロ)
青柳拓次

連載セミナー 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の”キ”

連載

特別歌本小冊子 AGM SONG BOOK Vol.16『秋に奏でたいサイモン&ガーファンクル名曲選』(※電子版には付属しません)

AGM SONG BOOK Vol.16

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