最新号は“伝説のマーティン”特集! アコースティック・ギター・マガジン Vol.103が2025年1月27日に発売

2025年1月27日(月)発売の『アコースティック・ギター・マガジン 2025年3月号 Vol.103』は、多くのギタリストたちを魅了し続ける歴史的ギター・ブランド=“マーティン”にフォーカス! 表紙に登場するのは、カート・コバーンとエリオット・スミスが手にした、マーティンの1953 D-18だ。

表紙

クラレンス・ホワイトからトニー・ライスに受け継がれた“聖杯”と呼ばれるD-28や、ウィリー・ネルソンの永遠の相棒“トリガー”N-20、エリック・クラプトンがMTVアンプラグドで手にした1939 000-42など、数々の伝説的なエピソードを持つマーティンのアコースティック・ギター。

なぜミュージシャンはマーティンに惹かれるのだろうか、ミュージシャンへのインタビューと彼らの愛用マーティン・グラフから、その魅力に迫る。さらに、現行の米マーティン工場の取材レポートも掲載されるスペシャル・イシューとなっている。

また誌面版には、特別付録として、“冬のJ-POPセレクション”を盛り込んだ歌本「AGM SONG BOOK Vol.17」が付属する。

CONTENTS

特集:伝説のマーティン〜Legendary Martin Guitars

“伝説のマーティン”ラインナップ
アーティスト・インタビュー:だから私はマーティンを弾く

THE INSTRUMENTS1
ナザレス工場最新レポート! MARTIN CUSTOM SHOP TODAY

非対称ボディの“SC”やスケルトナイズド・ブレイスを採用した“Inception”など革新的なモデルを生み出す一方、その伝統を頑なに貫くオーセンティックなモデルを継続的にリリースする王者マーティン・ギターズ。カスタムショップを一新したというペンシルバニア州ナザレスのマーティン工場へ赴き、現在のマーティン・ギターズを追った。

THE INSTRUMENTS 2
古川昌義が徹底試奏! 現行ペダル型プリアンプ9選

フィンガースタイルのソロ演奏、弾き語り、バンド・アンサンブルなど、アコースティック・ギターの演奏にはさまざまなシーンが想定される。そのため、ステージでアコースティック・ギターのサウンドメイクをするには、自分の演奏スタイルにマッチするプリアンプ・システムが不可欠となる。最新のアコギ用ペダル型プリアンプを一挙に紹介し、アナタのスタイルにぴったりの1台を探すことができるWEB動画連動企画。

INTERVIEW

連載セミナー 見直してみよう!アコースティック・ギター基本の“キ”

連載

特別歌本小冊子 AGM SONG BOOK Vol.17
〜冬のJ-POPセレクション


『アコースティック・ギター・マガジン 2025年3月号 Vol.103』表紙

アコースティック・ギター・マガジン2025年3月号 Vol.103

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