ブラジル出身の若手クラシック・ギタリスト、ジョアン・カマレロが2024年10月22日(火)に来日公演を開催する。会場は、東京・白寿ホール。公演には、ペルー音楽をルーツに持ち前衛的なアプローチを追求し続ける日本人ギタリスト、笹久保伸も出演。
ジョアンは、ボサノヴァやサンバのルーツとされているブラジル音楽“ショーロ”を軸にしたクラシック・ギタリスト。ナイロン弦の元祖であるオーガスチン・ストリングス社のエンドーサーであり、カエターノ・ヴェローゾなどのバッキングを務めるなど、幅広い活躍を見せている。
笹久保は、ヤマンドゥ・コスタやファビアーノ・ド・ナシメントなどの海外ギタリストたちとの共演経験も多数。
この2人によるステージがどんなものになるのか、今から期待したい。
公演情報
◎スケジュール
- 2024年10月22日(金)/東京・白寿ホール
18:00開場/18:30開演
◎チケット
- 指定席:6,500円(税込)
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